僧侶

儲かるの？

https://www.youtube.com/watch?v=lYXWeAKApYE

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昭和の終わりごろは、戦前の宗教的な教育を受けたひとたちが
高齢化して高度成長期で手にいれた金を湯水のようにお寺につぎ込んだので
史上最もお寺が儲かった時期。ベンツやフェラーリ乗り回すとか
坊主丸儲けとか言われた時代。

しかし平成になって風向きがかわってきた。
高齢化して宗教にお金をつかってくれた人たちは死に絶えて
かわりに戦後の無宗教教育をうけた人たちと世代交代したのだ。

そういう人は他にたのしみ（旅行や車など）を知って育ってると
宗教は信じてないのでお寺にお金はださない。
じっさい葬式代も最低ランクでいいというし寄付もしないし

平成になって一気にお寺は儲からなくなった。
世代交代って急激にくるからね。

こんごはたべてけるお寺は10パーセント以下らしいね
それも数十年後にはわからない。将来たべてけないのをみこして
子供を坊さんにするのをためらうお坊さんがおおいらしい。

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税金が優遇されるだけでも相当大きいだろ
・坊主関係の収入はすべて所得税かからずに非課税
・自家用車の購入と維持管理費、光熱費、通信運搬費・・・などとあらゆる物が経費で落とせる。
パソコンだって「坊主の仕事でも使います」って言えば全額経費算入
・自宅の固定資産税は非課税

一般人なら普通の生活費のようなものまで、かなりのものを経費で落とせる。
税金の優遇を受けることだけを目的に、坊主を思い出した程度にやるだけでも、やる意味は十分あるよ。

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税金を優遇する意味を考えるべきだが
それを逆手にとって儲けてる奴みると
許せんな。　

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>>2
うちも寺で自分は30歳になるけど周り見渡すとほんとこの状態
自分で20代目だが嫁が来ないからもうこのまま自分で終わりでいいやと思っている

>>3
・坊主関係の収入はすべて所得税かからずに非課税
→給料としての所得はふつうに自営業と同じように引かれるよ


・自家用車の購入と維持管理費、光熱費、通信運搬費・・・などとあらゆる物が経費で落とせる。 パソコンだって「坊主の仕事でも使います」って言えば全額経費算入

→地元の人たちから言われるからそんな自由にできないよ。
　車は田舎は夫婦親で３台は必要になるが１台しか経費で落ちない
　３台ともお参りに使ってるけどね。
　光熱費も半分しか経費で落ちない。本堂とかで法事あげることもあり光熱費で月平均１０万近くいくが半分は家族で出してるという赤字状態。

・自宅の固定資産税は非課税

→正確には自宅ではなく事務所のようなもの
　地元の人がちょくちょく訪ねてきてプライバシーないけど耐えられるかな？


　今の自分の生活費は高校の臨採３００万と（寺があるのでガッツリできない）寺の収入２００万ほど
　教員のほうは定年までできないだろうから金のことは考えたくない
　周りの寺も副業介護士とかだからこんなもんだ
　所詮隣の芝はってやつでしょ。

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あぁ、追記すると
寺に対する税金は確かにかからない
だけども古い建物をメンテナンスしていくことを考えたらこれからどんどん厳しくなるよ
具体的にはうちは小さい寺だけども
本堂の屋根の補修と耐震化に３０００万、鐘撞き堂の修繕に１０００万
当然寄付募っても全く足りないから半分近く自分で出すことになる見通しだよ
宗教法人に税金かけてもいいけど
小規模なところは免除してほしいわ
小さくても田舎ではないと困るっていう人たちが多いからね

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お坊さんが儲けるのを悪いとは思わない。
しかし、あの人達は民衆を救うべく何かしているのか？
俺の知ってる僧侶は、「私達の仕事は本来ならそういう所にあるんだが」と言っていた。
あの人、澄み切った目をしていたなあ・・・

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>>5さんはずいぶん真面目に会計処理されてるみたいだけど、皆そうではないはずですよ。

「給料としての所得は」って>>5さんも認めているとおり・・・抜け道ありますよね？

「地元の人たちから言われるから」
どこの坊主も、皆檀家に何もかもすべてを明らかにしているわけではないですし。
坊主が１人しかいない家庭で車を２台も３台も経費で落としている所だっていくらでもありますよ。

「自宅ではなく事務所のようなもの」
寺の建物の形状にもよりますが、本堂と棟続きになっている広間で檀家の対応をして、渡り廊下で
つながった自宅（実態は別棟そのもの）に居住してても、自宅の固定資産税は課税されないです。
この場合、自宅に檀家の人が立ち入ることはまずあり得ないにもかかわらず、です。

まあつまり、サラリーマンの税金が抜け道ゼロにもかかわらず、坊主の税金は建前はともかく、
実態は抜け道だらけで、やり放題やってる坊主が実際にはかなりいるってことです。

>>5さんのようにマジメにやっていらっしゃる方にとっても、許せないことかもしれませんが、これが実態ですよ。

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>>8さん
一昔前のお寺のイメージ

>>5さん
最先端の現場の情報

という事でしょう。

お墓の貸与と葬式と棚経が業務のメインで収入は檀家からの寄付
という「ビジネスモデル」が崩壊しつつあるのが今のお寺の現状
基本になる収入が無くなっているのだから食べていけないお寺がどんどん増えている

シャッター商店街をみればわかるようにビジネスモデルの変化により過去の業種が
絶滅するというのは当然

新しいビジネスモデルを作らない限り、ごく一部の観光寺等を除きお寺という商売が
絶滅するのは時間の問題

回転寿司の登場ですし屋が高級店や腕の良い一部の店舗いがいなくなったように
お寺の世界も大企業が参入した葬式ビジネスと一部の観光寺やご利益寺（浅草寺みたいな）
と腕の良い（ご祈祷等ができる、住職の人柄でファンがつく）寺に二極分化するだろう

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儲かるんは僧侶より宮司やで

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世代交代というのは急激にくるからね

１０年あれば日本全国の80歳代の人が死に絶えるわけだから
２０年もあればお寺をとりまく環境は劇的に変化するので
ついてけないんだろうな

２０年前は外車乗り回してウハウハだったのが
一転して年収200万なんだから大変だわ

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坊主の会合場所がキャバクラで、代金を経費で落としたと、
坊さん知人が自慢していて驚いた。
怪しい寺は税務署に頼むとイイよ。

最近は、すぐ税務調査に来てくれるから。
一ヶ所入ると、他も一斉に回り出すようだからね。

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なんだかんだ言っても、坊主丸儲け。
普通の商売なら、必ず原材料の仕入れに金がかかって
それを売って利益を上げなければならないけど、
坊主には、仕入れはいらないからな。

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檀家さんが多いお寺さんはそこそこ儲かりますが、

檀家さんが少ないお寺さんは経済的に大変だそうですです。

生活のために檀家さんの多いお寺さんへお葬式のときとかアルバイトに行くそうです。

うちの近所の曹洞宗のお寺さんは毎月、永平寺さんへの上納金が大変だっていってました。

檀家さんがいないお寺さんは無収入です。

南無阿弥陀仏

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もはや「檀家」という制度自体が崩壊しつつあるからね

ごく一部の上流の人たちだけが檀家制度を継承するだろうから
そいう「上得意」を持ってる寺だけが残る

一般人は安い「永代供養」（10万円位）が一般的になるだろうから
定期収入は良くて年一万円位になる。永代供養が200で年収200万位がいいところ

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私の実家のすぐ前にあるお寺さんはお金持ちの檀家さんがついてます。

本堂の屋根、山門の屋根、庫裏の建て替え・・・

すごくたくさん寄付したらしいです。

それでもお金が足りないらしくて近所中に御寄付のお願いにやってきました。

本堂の屋根の修理のとき、瓦の吹き替えだけで一軒で３０万円おねがいしますって・・・

山門の屋根、庫裏の建て替えの分は後日・・・

分割払いでもかまいませんって・・・

もう鼻血がでそうです。

すごく立派なお寺さんになりました。

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数年前にクローズアップ現代でやってた
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3010.htm...

墓を引き払って納骨堂に入れる人が増えてきたから、
何億もかけて納骨堂建てたけど宣伝するお金が足りなくなって人が来ず破産とか、
葬儀会社に比べて経営センスがないのに無理して失敗するケースが多いらしい。

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近所の坊主は納骨堂の材料の石を中国に見に行って、ついでに女遊びしてきたそうだ
一緒に行った人が言ってた
腰巾着の仏具屋はヤクザみたいだし、とんでもない生臭坊主だよ

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>>1
丸儲けですよん

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御朱印貰いに行った時、けっこうな割合で不快な思いすることがあるよ。

ある鎌倉のお寺でけっこうな額の寄付？をした方がいたらしくて、寺務所の中で
僧侶同士が「○○さん、お若いのに信仰心の厚いお方だねー！」満面の笑みで絶賛してた。
安価で手間のかかる御朱印やお守りを買いに来た参拝客には超無愛想だったのに。

仏道から少し外れるかもしれんけど、御朱印ブームや仏像マニアなんかは
生き残りのいい突破口じゃん。愛想よくしろとは言わんけど、普通に接してほしい。

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坊主丸もうけというけど
実際どうなんだろうね

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坊主も弁護士も他人の不幸が飯の種、ホントにひどい奴らだよなあ。
在チョソが悪事を働き、救済するといって鮮人系弁護士が暗躍する。
嫌な世の中になったもんだなあ。

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坊主まる坊主

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